概要
- トランプ大統領のイラン関連発言を受け、ビットコインをはじめ主要な暗号資産が短期的な上昇基調を示したと伝えた。
- トランプ大統領の交渉進展発言とエネルギーインフラ攻撃の示唆が同時に提示され、リスク資産全般のボラティリティが拡大する展開になったとの分析が出たと伝えた。
- 今回の上昇局面で約3億4000万米ドル規模の清算が発生し、その相当部分がショートポジションによるものだったと集計されたと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)をはじめ主要な暗号資産が、トランプ大統領のイラン関連発言を受けて短期的な上昇基調を示した。交渉進展への期待と強硬発言が同時に出たことで、市場のボラティリティが拡大している。
30日、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインデスクによると、ビットコインはトランプ大統領の発言後に上昇し、6万7800米ドルまで上げた。イーサリアムは3.1%上昇して2064米ドルを付け、同期間にソラナは1.9%、XRPは1.0%それぞれ上昇した。
この日、トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルを通じて「米国は、より理性的なイランの新政権と軍事作戦終結に向けた真剣な協議を進めており、相当の進展を遂げた」と述べた。
続けて「合意が間もなく成立する可能性が高いが、そうでない場合、ホルムズ海峡が直ちに開放されなければ、イランの発電所や油田、ハールグ島などを完全に破壊する」として、強硬対応の可能性を示唆した。
市場では、交渉進展の可能性と同時にエネルギーインフラへの攻撃を示唆する脅しが提示されたことで、リスク資産全般のボラティリティが拡大する展開になったとの見方が出ている。
一方、今回の上昇局面ではショートポジションの清算も急増した。過去24時間で約3億4000万米ドル規模の清算が発生し、そのうち相当部分がショートポジションで生じたと集計された。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





