概要
- リップルは、機関投資家向け財務管理プラットフォーム「リップル・トレジャリー」に「デジタル資産アカウント」と統合ダッシュボード機能を追加したと明らかにした。
- 今回のアップデートにより、「エックスアールピー(XRP)」「リップルUSD(RLUSD)」などのデジタル資産を、既存の資金管理システム上でリアルタイムの残高とともに直接管理できるようになったと説明した。
- リップルは、デジタル資産が企業財務領域に組み込まれるスピードが加速しており、金融リーダーの72%が「デジタル資産ソリューション」提供の必要性に共感したと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



リップルが、同社の機関投資家向け財務管理プラットフォームにデジタル資産機能を追加した。
1日(現地時間)、コインテレグラフによると、リップルはこの日、機関投資家向け財務管理プラットフォーム「リップル・トレジャリー」に「デジタル資産アカウント」と統合ダッシュボード機能を追加したと発表した。コインテレグラフは「(今回のアップデートにより)企業の財務チームは、銀行口座、カストディアン、オンチェーンウォレットなどに分散している資産を1つの画面で確認し、管理できるようになった」と伝えた。
リップル・トレジャリーは今回のアップデートにより、エックスアールピー(XRP)、リップルUSD(RLUSD)などのデジタル資産管理機能にも対応する。各デジタル資産の残高は、リアルタイムの価格を反映し、法定通貨の取引履歴とともに提供される。リップル側は「別途暗号資産プラットフォームを使わず、既存の資金管理システムでデジタル資産を直接扱えるようにした点が、今回のアップデートの核心だ」と説明した。
リップルが今回のアップデートを実施したのは、デジタル資産が企業財務の領域に組み込まれるペースが加速していると判断したためだ。リップルが昨年3月に発表した調査によると、世界の金融リーダー約1000人のうち72%が「企業が競争力を維持するにはデジタル資産ソリューションを提供する必要がある」と回答した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





