サハラAI、米MITと協業…AIエージェント開発を推進
概要
- サハラAIは、米MITと協力し、実際の人間のようにコンピューターを活用するAIエージェントの開発を進めたと発表した。
- サハラAIは、約1年にわたり世界35カ国で収集したユーザー行動ベースのデータセットをOSGym構築のために提供したと伝えた。
- サハラAIは、エラー分析および修正データの学習を通じて、AIエージェントのコンピューター作業遂行能力が約30%向上したことが示されたと発表した。
期間別予測トレンドレポート



ブロックチェーン基盤の分散型人工知能(AI)開発プロジェクトであるサハラAI(SAHARA AI)は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)と協力し、実際の人間のようにコンピューターを活用するAIエージェントの開発を進めたと2日発表した。
今回の協業は「コンピューター使用型エージェント(Computer-Using Agent, CUA)」の開発に向けて行われた。コンピューター使用型AIは、さまざまなプログラムを自律的に行き来しながら作業を遂行するAIエージェントだ。サハラAIは、MIT研究チームが開発中のAI学習インフラ「OSGym」の構築に必要なデータセットを提供した。OSGymは、複数のコンピューター環境を同時に稼働させてAIを訓練できるシステムだ。
サハラAIは、インターネット検索、文書作成、プログラム実行など、実際のユーザー行動に基づくデータを収集した。データは約1年をかけて世界35カ国から集められ、画面画像、作業記録、行動順序などが含まれた。実際の人がコンピューターを使うように振る舞うAIであるだけに、ユーザー行動に基づくデータ構築が重要だったと同社は説明した。
またサハラAIは、AIが作業中に発生したエラーを分析し修正するデータも併せて構築した。作業プロセスで発生した問題を類型別に分け、より効率的な作業遂行ルートを可能にした。当該学習を通じて、AIエージェントのコンピューター作業遂行能力は約30%向上したことが示された。
MIT研究チームの関係者は「コンピューター使用エージェントは新しい分野で、大規模な公開データセットがない点が難関だった」と述べた。続けて「サハラAIのおかげで短期間で大規模データを構築でき、これを機に今後の協力も拡大する計画だ」と付け加えた。

Uk Jin
wook9629@bloomingbit.ioH3LLO, World! I am Uk Jin.





![早くも11回目の「サイドカー」発動…トランプ大統領の国民向け演説に注目[きょうの市場プレビュー]](https://media.bloomingbit.io/PROD/news/5cf8b1f7-760b-492d-892a-c0fb6be346c9.webp?w=250)