概要
- 米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が、アバランチ(AVAX)とスイ(SUI)先物の投入を計画しており、暗号資産デリバティブの商品ラインアップを拡充する方針だと伝えた。
- 今回の商品は、標準・マイクロ契約と24時間取引体制を備え、カルダノ(ADA)・チェーンリンク(LINK)・ステラ(XLM)先物に続いてCMEの暗号資産デリバティブ群に加わるという。
- アンフォールデッドは、今回の拡張が機関投資家のリスク管理、運用の柔軟性、クロスマージン効率の改善につながるほか、先物の建玉(OI)がオンチェーン採用に先行する指標になり得ると分析した。
期間別予測トレンドレポート



米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が、アバランチ(AVAX)とスイ(SUI)の先物投入を計画している。暗号資産デリバティブの商品ラインアップを広げる狙いだ。
暗号資産専門メディアのアンフォールデッドは4月7日、CMEグループがAVAXとSUIの先物を投入する計画で、開始日は2026年5月4日を予定していると伝えた。ただ、規制当局の承認手続きを経る必要がある。
報道によると、契約は標準型とマイクロ型で構成する。アバランチは5000AVAX、スイは5万SUI単位で設計し、2026年5月29日からは24時間取引体制も導入する予定だ。
新商品は、最近追加されたカルダノ(ADA)、チェーンリンク(LINK)、ステラ(XLM)の先物に続き、CMEの暗号資産デリバティブ群に加わる。
アンフォールデッドは、今回の拡張により機関投資家のリスク管理、運用の柔軟性、クロスマージン効率の改善が見込めると分析した。
また、拡張性を重視するレイヤー1プロジェクトを選んだことは、CMEが企業向け水準の処理性能を持つネットワークに照準を合わせていることを示唆すると指摘した。
そのうえで、先物の建玉(OI)は今後、単純な価格指標ではなく、オンチェーン採用に先行する指標として機能する可能性があると付け加えた。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





