コインベース、豪州で金融サービス免許取得 デリバティブ提供拡大へ

出典
JOON HYOUNG LEE

概要

  • コインベースはオーストラリアでオーストラリア金融サービスライセンス(AFSL)を取得し、規制の枠組みの下でサービスを提供できるようになったと明らかにした。
  • コインベースは今回のライセンス取得により、オーストラリアの利用者向けに暗号資産および株式の無期限契約サービスを提供し、今後は先物およびオプション取引へ拡大する方針を示した。
  • コインベースは米国の通貨監督庁(OCC)から信託銀行設立に向けた条件付き承認を取得しており、機関投資家向けのカストディーサービスをより安定的に提供できる見通しだ。

期間別予測トレンドレポート

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写真:Shutterstock
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米暗号資産交換業大手コインベース(Coinbase)が、オーストラリアで規制当局のライセンスを取得した。

コインベースは公式サイトで、オーストラリア金融サービスライセンス(AFSL)を取得したと7月7日に明らかにした。これにより、オーストラリアの利用者に暗号資産と株式の無期限契約サービスを提供できるようになり、今後は先物やオプション取引にも事業を広げる計画だ。

オーストラリアは前年、会社法を改正し、暗号資産交換業者にライセンス保有を義務付けた。コインベースの現地事業では、豪証券投資委員会(ASIC)出身で現地法人の最高執行責任者(COO)を務めるアダム・ジャッド氏がライセンス業務を統括する。

コインベースは、オーストラリアは重要市場だと位置付ける。現地当局と連携し、同国が世界のデジタル経済を主導する規制環境づくりに貢献していく考えも示した。

一方、コインベースは最近、米通貨監督庁(OCC)から信託銀行設立に向けた条件付き承認も得た。最終承認を得れば、機関投資家向けのカストディーサービスをより安定的に提供できる見通しだ。

JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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