ドバイ、RWA・ステーブルコインの細則公表 規制明確化を強化

出典
JOON HYOUNG LEE

概要

  • ドバイ仮想資産規制庁(VARA)は、実物連動資産(RWA)とステーブルコインを巡る規制の明確化を強化した。
  • VARAは暗号資産の公開と配布に関する細則を通じ、暗号資産の3つの発行経路と責任主体を具体的に定めた。
  • 今回の細則は、暗号資産の発行体と市場参加者に対し、より個別化されたアプローチと実務上の明確性を提供することを目的としている。

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写真:ドバイ仮想資産規制庁(VARA)
写真:ドバイ仮想資産規制庁(VARA)

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ当局が、実物連動資産(RWA)とステーブルコインを巡る規制の明確化を強化した。

コインテレグラフが7月9日に伝えたところによると、ドバイ仮想資産規制庁(VARA)は同日、暗号資産の公開と配布に関する細則を公表した。今回の細則は、VARAの既存の暗号資産発行規制を解釈したものだ。暗号資産の発行経路を3つ示し、経路ごとに誰がどの責任を負うのかを具体的に定めた。

VARAは暗号資産を、法定通貨連動型の暗号資産、ライセンスを受けた仲介業者を通じて発行された暗号資産、機能が制限された適用除外対象の3類型に大別した。コインテレグラフは、今回の細則について、暗号資産に特化した規制枠組みの構築を進めるドバイの方向性を一段と強める措置だと報じた。

VARAは今回の細則が、暗号資産発行体に具体的な明確さを与えるとの立場を示している。VARAのルーベン・ボンバルディ法務顧問はコインテレグラフに対し、細則は暗号資産の発行に対するより個別化されたアプローチだと説明したうえで、市場参加者に実務上の明確さを提供することが狙いだと語った。

JOON HYOUNG LEE

JOON HYOUNG LEE

gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul
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