概要
- WLFIは、担保融資を巡る清算リスクは全くないとして、最近浮上した危機説を事実無根だと否定した。
- WLFIは、自社ステーブルコインUSD1のランレートが約1億5950万ドルに達すると明らかにし、ステーブルコイン利回りの競争力を訴えた。
- WLFIは過去6カ月で約6558万ドルを投じ、4億3530万枚あまりのWLFIトークン買い戻しを完了した。今後はロックアップトークン解除のガバナンス提案を通じ、初期保有者の持ち分を段階的に解除する方針だ。
期間別予測トレンドレポート



ドナルド・トランプ米大統領一族が主導する分散型金融(DeFi)プロジェクト、ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLFI)は、最近持ち上がった大口融資ポジションを巡る清算危機説を真っ向から否定した。
WLFIは8月9日、公式Xで「WLFIマーケットの担保融資を巡る市場の懸念は、誤った情報に基づいている」と表明した。自社はWLFIを担保にステーブルコインを借り入れている最大級の借り手の一つだとしたうえで、「現時点で清算水準からは大きな距離がある」と説明した。
そのうえで「市場が極端に変動した場合でも、追加担保を供給する十分な余力がある」とし、「清算リスクは全くない」と強調した。
WLFIは、プロジェクト自体が借り手として参加することで、ほかの利用者に高いステーブルコイン利回りを提供していると説明した。発表によると、自社ステーブルコイン「USD1」のランレート(推定年間売上高)は約1億5950万ドルに上る。
過去6カ月に実施した大規模な買い戻し実績も明らかにした。WLFIは平均0.1507ドルで、WLFIトークンを計4億3530万枚あまり買い戻した。投じた資金は約6558万ドルだった。
初期投資家向けの対応策も正式に打ち出した。WLFIは「ロックアップされたトークンの解除に向けたガバナンス提案を来週、フォーラムに掲載し、コミュニティーの意見を募る」とした。今後は正式な投票を経て、初期保有者のトークンを段階的に解除する計画だ。

Doohyun Hwang
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