概要
- 外国人が 現物・先物そろって買い越し に転じ、KOSPIは取引時間中に 5900 を突破した。
- 韓国銀行の政策金利据え置き を受け、外国人と機関投資家は有価証券市場の 現物株買い越し に転じた。
- KOSDAQでは外国人の 買い越し に対し、個人と機関が 売り越し となり、時価総額上位銘柄はおおむね軟調だった。
期間別予測トレンドレポート



KOSPIが堅調に推移している。取引開始直後とは異なり、外国人が現物株と先物をそろって買い越している。
4月10日午前10時15分時点のKOSPIは、前日比123.13ポイント(2.13%)高い5901.14で取引されている。
取引時間中には一時5898.87まで上昇した後に押し戻される場面もあったが、外国人の買い越し転換を受けて再び上げ幅を広げている。
外国人は取引開始直後、有価証券市場で株式を売り越していたが、足元では1250億ウォン(約139億円)の買い越しとなっている。KOSPI200先物も朝方は売り越していたが、現在は4750億ウォン(約527億円)を買い越している。機関投資家の現物株需給も1787億ウォン(約198億円)の買い越しに転じた。韓国銀行が政策金利の据え置きを決めたとの報が伝わった4月10日午前9時50分ごろ、外国人の売買も売り越しから買い越しに転じた。
朝方に株式を買っていた個人投資家は売り越しに転じ、4004億ウォン(約444億円)を売り越している。
時価総額上位銘柄はおおむね上昇している。
サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ2.7%、3.71%上昇している。SKスクエアも3.57%高い。
ハンファ・エアロスペースは2.76%上昇している。
現代自動車と起亜はそれぞれ0.41%、0.07%上昇している。
一方、期待に届かない業績を発表したLGエネルギーソリューションは1.07%下落しており、斗山エナビリティは小幅安圏でもみ合っている。
KOSDAQは前日比16.54ポイント(1.54%)高い1092.54で取引されている。この市場では外国人が1511億ウォン(約168億円)を買い越す一方、個人と機関はそれぞれ1093億ウォン(約121億円)、439億ウォン(約49億円)を売り越している。
KOSDAQの時価総額上位銘柄はおおむね下落している。
エコプロはほぼ横ばいで、エコプロBMも0.73%下落している。
アルテオジェン(-1.22%)、サムチョンダン製薬(-2.38%)、コオロン・ティッシュジン(-2.71%)なども軟調だ。
一方、リガケムバイオとレインボーロボティクスはそれぞれ3.05%、0.71%上昇している。
レインボーロボティクスも2.76%高い。
ソウル外国為替市場でウォン相場は、前日比3.7ウォン(0.25%)ウォン安・ドル高の1ドル=1478.4ウォンで取引されている。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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