概要
- 韓国銀行の金融通貨委員会は、政策金利を年2.50%%で据え置いた。
- 李昌鏞総裁は、供給ショックが一時的な場合は金利調整で対応しないのが望ましいと述べた。
- ショックが長期化し、物価上昇圧力と期待インフレが拡大する場合は、政策対応が必要になると説明した。
期間別予測トレンドレポート



李昌鏞(イ・チャンヨン)韓国銀行総裁は4月10日、供給ショックが一時的な場合には、政策の効果が表れるまでの時間差などを踏まえると、金利調整で対応しないのが望ましいとの考えを示した。
韓国銀行の金融通貨委員会が同日、政策金利を年2.50%で据え置いた後の記者会見で明らかにした。あわせて、供給ショックに対する金融政策運営の基本原則は明確だと述べた。
そのうえで、ショックが長期化して物価上昇圧力が広がり、期待インフレが不安定化する場合には、政策対応が必要になると指摘した。
ただ、足元で進む地政学リスクについては慎重な姿勢を維持した。李総裁は「現時点では中東情勢がどの方向に展開するか、まだ判断しにくい」と付け加えた。
パク・サンギョン 韓経ドットコム(Hankyung.com)記者 highseoul@hankyung.com

Korea Economic Daily
hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.





