概要
- 米国とイランの 終戦協議決裂 を受け、ホルムズ海峡を通過しようとしていたタンカー2隻が引き返したことが分かった。
- アギオス・ファヌリオスIとシャラマールは ホルムズ海峡 近海で進路を変え、それぞれイラクと アラブ首長国連邦(UAE) のダス島に向かっていた。
- モンバサBはイランが承認した航路を通って ペルシャ湾 に入り、引き返しの背景には終戦協議決裂の影響が指摘されている。
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米国とイランの終戦協議が決裂し、ホルムズ海峡を通過しようとしていたタンカー2隻が引き返したことが分かった。
ブルームバーグ通信が6月12日に報じた。船舶追跡データによると、「アギオス・ファヌリオスI」「シャラマール」「モンバサB」の3隻は6月11日にオマーン湾からホルムズ海峡に接近し、同日ララク島近海に到達した。このうちアギオス・ファヌリオスIとシャラマールは進路を反転した。
引き返した2隻はそれぞれイラクとアラブ首長国連邦(UAE)のダス島に向かっていた。アギオス・ファヌリオスIはギリシャのイースタン・メディタレニアン・マリタイムが管理し、シャラマールはパキスタンの国営海運会社が保有する。
一方、モンバサBは航行を続け、イランが承認したララク島とケシュム島の間の航路を通ってペルシャ湾に入った。
2隻が引き返した理由は明らかになっていないが、米国とイランの終戦協議の決裂が影響した可能性がある。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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