概要
- ドナルド・トランプ米大統領がホルムズ海峡の海上封鎖を表明し、米軍が4月13日に封鎖措置の実施に着手すると明らかにした。
- 今回の措置はアラビア湾とオマーン湾にあるイランの港湾全般と各国船舶を対象とし、公海上での安全な通航を保証しないと警告した。
- 今回の措置は中東情勢を改めて緊迫させ、世界のエネルギー供給網と金融市場に影響を及ぼす可能性がある。
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ドナルド・トランプ米大統領がイランとの交渉決裂直後にホルムズ海峡の海上封鎖を表明するなか、米軍当局は4月13日に封鎖措置に着手する。
米中央軍は4月12日、「大統領の表明に基づき、4月13日午前10時(米東部時間)からイランの港を出入りするすべての海上交通を封鎖する」と明らかにした。日本時間では4月13日午後11時にあたる。
対象はアラビア湾とオマーン湾にあるイランの港湾全般で、イランの港湾や沿岸地域を往来する各国の船舶に一律に適用する。
これに先立ち、トランプ大統領は4月12日に自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「イランが核の野望を放棄しないという事実だけが唯一重要だ」と投稿したうえで、「米海軍は直ちにホルムズ海峡を出入りするすべての船舶を封鎖する手続きを始める」と述べた。
さらに「イランが機雷敷設を主張し、海峡の開放を拒むのは世界的な恐喝行為だ」と批判し、「いかなる国も恐喝されることはない」と強調した。
また、イラン側に「違法な通行料」を支払った船舶については、公海上で安全な通航を保証しないと警告した。
今回の措置は、中東情勢を改めて緊迫させるとともに、世界のエネルギー供給網と金融市場に影響を及ぼす可能性がある。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





