概要
- Xは暗号資産市場を狙った新機能と、プラットフォーム基盤の金融拡大の可能性を示唆した。
- ニキータ・ビアー氏は暗号資産の80%%はボットだと指摘し、これを正す何かを投入しなければならないかもしれないと語った。
- Xはセキュリティー強化とあわせ、独自決済システムX Moneyに暗号資産と株式の取引機能の統合を検討している。
期間別予測トレンドレポート



ソーシャルメディアのXが暗号資産市場を狙った新機能の投入を示唆し、プラットフォームを基盤とする金融事業の拡大に関心が集まっている。
暗号資産メディアのユートゥデイによると、Xの製品責任者ニキータ・ビアー氏は4月14日、「暗号資産市場は厳しい1年を過ごした。これを正す何かを投入しなければならないかもしれない」と語った。
具体的な機能や投入時期は明らかにしていないが、業界ではXが暗号資産関連のサービスやインフラの準備を進めていると受け止められている。
ビアー氏は最近、X上の暗号資産関連の活動に強い問題意識を示してきた。特に「暗号資産の80%はボットにすぎない」と指摘し、自動化アカウントによる市場のゆがみを問題視した。
Xはこれに対応し、ボットやフィッシングアカウントを対象としたセキュリティー強化策を拡大している。一定規模以上のアカウントが突然、新規トークンを宣伝した場合、ハッキングの有無を自動検知し、アカウント所有権の確認を求める仕組みを導入したという。
一方、Xは独自決済システム「X Money」の初期版を4月中に公開する計画だ。今後は同システムに暗号資産と株式の取引機能を統合する案も検討している。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





