概要
- イランがホルムズ海峡の航行を一時停止する案を内部で検討していることが分かった。
- ホルムズ海峡は、世界の海上原油輸送量の約20%%が通過する要衝だ。
- イランの戦略はまだ固まっておらず、米国の措置に対して強硬路線を選べば情勢が急変する可能性がある。
期間別予測トレンドレポート



イランが、ホルムズ海峡の航行を一時停止する案を内部で検討していることが分かった。
海外経済の速報チャンネル「ウォルター・ブルームバーグ」は6月14日、イランが米国との協議決裂を避けるため、ホルムズ海峡の航行を一時的に止める案を検討していると伝えた。
ホルムズ海峡は、世界の海上原油輸送量の約20%が通過する要衝だ。足元では、米国の海上封鎖とイランの統制強化が重なり、航行は大きく落ち込んでいる。
イランは緊張の一段の高まりを避け、予定している米国との協議を守るため、海峡を通過する船舶の運航を一時停止する案を検討しているという。脆弱な停戦局面と海上封鎖が続くなか、軍事衝突のリスクを抑える狙いとみられる。
もっとも、この戦略はまだ固まっていない。米国の措置に対しイランが強硬路線を選べば、情勢が急変する可能性もある。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





