概要
- ビザとストライプ、ゾディア・カストディが、決済特化型ブロックチェーンTempoの検証者として参加したと伝えられた。
- Tempoはイーサリアム互換のレイヤー1で、機関向け高速決済とステーブルコイン清算に最適化されている。約5億ドル規模のシリーズA投資を経て、企業価値は約50億ドルを記録したという。
- 年間で数兆ドル規模の決済トラフィックを処理するこれら企業の検証者参加により、ネットワークの安定性と信頼性の向上が見込まれる。
期間別予測トレンドレポート



ビザとストライプが、ブロックチェーン「Tempo」の検証者に加わった。
4月14日に暗号資産専門メディアのアンフォールデッドが伝えた。ビザ(Visa)、ストライプ(Stripe)、スタンダードチャータード傘下のゾディア・カストディ(Zodia Custody)が、決済に特化したブロックチェーン「Tempo」の検証者として参加した。
Tempoはイーサリアム互換のレイヤー1ブロックチェーン。機関向けの高速決済とステーブルコイン決済の清算に最適化した構造を特徴とする。
初期のインキュベーションにはストライプとパラダイム(Paradigm)が参加した。約5億ドル規模のシリーズA投資を経て、企業価値は約50億ドルに達したと伝えられている。
これらの企業はいずれも、年間で数兆ドル規模の決済トラフィックを処理するグローバル事業者だ。検証者への参加は、ネットワークの安定性と信頼性の向上につながるとみられる。
ビザのデジタル資産部門責任者を務めるクイ・シェフィールド氏は「今回の参加は、ステーブルコインの拡大に向けた目的特化型インフラの方向性と合致する」と語った。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





