概要
- ポーランドの暗号資産交換業者 ゾンダ は、約 4503 BTC を保管するコールドウォレットにアクセスできず、大規模な出金遅延が発生したと明らかにした。
- ゾンダは、前CEOから 秘密鍵 を引き継げなかったため資産を引き出せない状態にあるとし、横領疑惑 は否定した。
- 利用可能資金の不足を巡るうわさから バンクラン 状態が広がっており、中央集権型取引所の 資産管理の仕組み と 鍵管理リスク、今後の 流動性確保の可否 が焦点になっている。
期間別予測トレンドレポート


ポーランドの暗号資産(仮想通貨)交換業者ゾンダ(Zonda)が大規模な出金遅延に直面している。約4500ビットコイン(BTC)にアクセスできないことが主因とされている。
6月16日、暗号資産専門メディアのコインテレグラフによると、ゾンダは約4503BTCを保管しているコールドウォレットにアクセスできないと明らかにした。
同社は、このウォレットの秘密鍵を2022年に失踪した前最高経営責任者(CEO)のシルベスター・スシェク氏から引き継げなかったと説明した。このため、資産を引き出せない状態にある。
ゾンダは横領疑惑を否定した。ただ、利用可能資金の不足を巡るうわさが広がり、利用者による大規模な出金要請が続いている。
実際、ここ数日で数万件の出金要請が集中し、事実上の取り付け騒ぎ(バンクラン)の状態になった。
市場では、中央集権型取引所の資産管理の仕組みと鍵管理リスクが改めて浮き彫りになっている。今後は流動性を確保できるかどうかと、事態の収拾策が焦点となる。


JH Kim
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