概要
- コスピは小幅高圏でもみ合い、中東戦争終結に向けた2回目の協議を前に様子見姿勢が強まったと伝えた。
- 有価証券市場では、機関・個人の買い越しと外国人の現物売り越し・先物買い越しが交錯し、需給が割れているとした。
- コスダックの下落、時価総額上位銘柄の高安まちまち、ウォン相場の上昇を背景に、投資家心理は全般に慎重だったと伝えた。
期間別予測トレンドレポート



コスピは4月20日午前、小幅高圏でもみ合っている。中東戦争の終結に向けた2回目の協議を控え、投資家の様子見姿勢が強まっているためだ。
4月20日午前9時4分時点のコスピは、前日比6.41ポイント(0.10%)高の6198.33で推移している。取引開始直後には6210台を上回る場面もあったが、その後は前日終値近辺まで押し戻され、一進一退の値動きとなっている。
有価証券市場では機関投資家が507億ウォン(約51億円)、個人が96億ウォン(約9.7億円)をそれぞれ買い越している。一方、外国人は549億ウォン(約55億円)を売り越している。ただ、外国人はコスピ200先物を747億ウォン(約75億円)買い越している。
米国とイランは4月20日、パキスタンのイスラマバードで停戦協議を続ける予定だ。ドナルド・トランプ米大統領は前日、自身のSNSで「私の代表団がパキスタンのイスラマバードに向かっている」と投稿し、「協議のため、あす夕方には現地に到着する」と書き込んだ。
トランプ氏は「我々は非常に公正で合理的な提案をした。相手が受け入れることを望む」と述べたうえで、「そうでなければ、米国はイランのすべての発電所と橋を破壊する」と威嚇した。
時価総額上位銘柄は高安まちまち。
サムスン電子は1.16%安。一方、SKハイニックスは1.77%高、SKスクエアは1.61%高となっている。
現代自動車は2.23%安、起亜は1.44%安。
ハンファ・エアロスペースは1.55%高、斗山エナビリティは2.67%高で推移している。
コスダック指数は前日比5.64ポイント(0.48%)安の1164.40で推移している。この市場では個人が676億ウォン(約68億円)を買い越している一方、外国人は541億ウォン(約54億円)、機関は103億ウォン(約10億円)をそれぞれ売り越している。
コスダック市場の時価総額上位銘柄も高安まちまち。
エコプロは0.99%安、エコプロBMは1.2%安。
アルテオジェンは小幅高。コオロン・ティッシュジンは2.15%高、HLBは1.28%高となっている。一方、サムチョンダン製薬は0.51%安で推移している。
ソウル外国為替市場では、ウォン相場が前日比17.2ウォン(1.18%)下落し、1ドル=1477.2ウォンで取引されている。
ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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