概要
- ドナルド・トランプ米大統領は、イランと進める協定が既存の核合意(JCPOA)に代わる、より良い合意になると主張した。
- 市場では、今回の発言をイランとの交渉進展への意思を強調したメッセージと受け止めている。
- ただ、実際に合意に至るかどうかや条件は、なお不透明な状況にある。
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ドナルド・トランプ米大統領は、イランと協議している新たな協定について、従来の核合意(JCPOA)に代わる、より良い合意になるとの認識を示した。交渉進展への期待をにじませた発言とみられる。
トランプ大統領は4月20日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「現在協議している協定は、JCPOAよりはるかに良いものになる」と投稿した。
同氏は従来の核合意について「米国の安全保障の歴史で最悪の合意の一つだ」と批判したうえで、イランの核兵器開発につながりかねない枠組みだったと主張した。
過去に米国がイランに供与した資金支援も問題視し、自身が合意を打ち切らなければ核の脅威は現実化していたはずだと強調した。
そのうえで「新たな合意が締結されれば、イスラエルと中東、欧州、米国など世界の平和と安全を保証できる」と付け加えた。
市場では、今回の発言をイランとの交渉を前に進める意思を示したメッセージと受け止めている。ただ、実際に合意が成立するかどうかや条件はなお不透明だ。


JH Kim
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