概要
- アーカムがソラナネットワーク基盤の分散型取引サービスを開始し、トレーダーの活動データに基づくトークン探索と取引を支援すると明らかにした。
- 利用者は新規トークン、トレーダーのウォレット、損益(PnL)データを基準にトークンを選別し、リアルタイムで直接取引できると説明した。
- 約80万人のトレーダーデータと34億件超のアドレスラベルを活用し、高収益ウォレット、主要トレーダーのポジション、投資の流れを一つの画面で確認し、取引までつなげられるとした。
期間別予測トレンドレポート



オンチェーンデータプラットフォームのアーカム(Arkham)が、分散型取引機能を導入した。トレーダーの活動データをもとに、トークンの探索と売買を一体で進められる仕組みという。
アーカムは4月21日、X(旧ツイッター)を通じて、ソラナネットワーク基盤の分散型取引サービスを始めたと発表した。利用者は新規トークンやトレーダーの動きをリアルタイムで追跡し、そのデータをもとに直接取引できる。
既存の取引プラットフォームが売買高や時価総額、流動性などの公開指標を軸にフィルター機能を提供しているのに対し、アーカムはトレーダーのウォレットや損益(PnL)データを基準にトークンを選別できる点を打ち出した。
約80万人の識別済みトレーダーデータと34億件超のアドレスラベル情報をもとに、高収益ウォレットや主要トレーダーの売買の流れを追跡できることも特徴として掲げた。
利用者は特定のトレーダーの取引履歴をリアルタイムで確認できるほか、トークンごとに高い収益率を記録したウォレットを基準に投資の流れを把握できる。開発者の過去のトークン発行履歴も確認可能だ。
アーカムは「ソラナ基盤のあらゆるトークンを分散型環境で直接取引できるようにした」と説明した。あわせて「新規トークン、主要保有者、高収益トレーダーのポジションを一つの画面で確認し、取引までつなげられる」としている。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





