トランプ氏、対イラン核使用を否定 「なぜそんな愚かな質問をするのか」

出典
Korea Economic Daily

概要

  • ドナルド・トランプ米大統領は、米国と交戦中のイラン核兵器を使う意思はないと明らかにした。
  • トランプ大統領は、核兵器がなくても通常兵器だけで既に相手を完全に壊滅させたとして、核兵器は使わないと強調した。
  • トランプ大統領は終戦非核化交渉を巡り、急ぐ考えはないとしたうえで、核兵器を持つ狂人たちから安全を守れる優れた合意を望むと付け加えた。

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「文明全体が消え去る」との発言巡る憶測を打ち消す

「通常兵器で既に壊滅状態、合意を望む」

写真:Shutterstock
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ドナルド・トランプ米大統領は、米国と交戦中のイランに核兵器を使う考えはないと明らかにした。

トランプ大統領は4月23日(現地時間)、ホワイトハウスで開かれた「医療費削減」の行事で、イランに核兵器を使用する意向があるかと問われ、「ない」と答えた。

そのうえで「核兵器を使わなくても、通常兵器だけで既に彼らを完全に壊滅させたのに、なぜ核兵器を使うのか」と語り、「核兵器は使わない。誰であれ、決して使うべきではない」と強調した。

質問した記者には「なぜそんな愚かな質問をするのか」と言い返した。

トランプ大統領は4月7日、交流サイト「トゥルース・ソーシャル」でイランに向け「今夜、ひとつの文明全体が消え去り、二度と元に戻せなくなるだろう」と投稿していた。このため、核兵器の使用可能性を示唆したのではないかとの受け止め方が広がっていた。

4月23日の発言は、イランに核兵器を使う意思がないことを明確にした形だ。

トランプ大統領は終戦と非核化を巡る交渉について、「我々は彼らと対話を続けているが、彼らは今、誰が国を率いているのかさえ分かっていない。混乱に陥っている」と述べた。

さらに「急ぎたくはない」としたうえで、「私は素晴らしい合意を望んでいる。核兵器を持つ狂人たちから米国と世界全体の安全を守れる合意が必要だ」と付け加えた。

シン・ヒョンボ 韓経ドットコム記者 greaterfool@hankyung.com

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