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NY株3指数が上昇、マイクロン11%高 「今回は違う」の見方で半導体株高

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Korea Economic Daily

期間別予測トレンドレポート

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写真:PJ McDonnell/Shutterstock
写真:PJ McDonnell/Shutterstock

5月5日のニューヨーク株式市場では主要3指数がそろって上昇して終えた。半導体株の上昇が相場を押し上げ、S&P500種株価指数とナスダック総合株価指数はそろって過去最高値を更新した。

ダウ工業株30種平均は前日比356.35ドル(0.73%)高の4万9298.25ドル、S&P500種は58.47ポイント(0.81%)高の7259.22、ナスダック総合は258.32ポイント(1.03%)高の2万5326.13で終えた。

米国とイランの間では散発的な交戦が起きた。ただ、ピート・ヘグセス米国防長官がイランとの停戦が維持されていると確認し、市場は安心感を強めた。

国際原油価格は下落した。7月物の北海ブレント先物は前日比3.99%安の1バレル109.87ドル、6月物の米国産標準油種(WTI)先物は3.90%安の102.27ドルで取引を終えた。

この日の株高を主導したのは半導体株だった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.23%急騰した。

インテルはアップルとの新たな半導体供給交渉を巡る報道を受け、13%近く上昇した。

市場調査会社IDCが、人工知能(AI)産業の拡大がメモリー半導体市場に前例のない転換点をもたらしており、今回は過去のような循環局面とは異なるとする内容のリポートを公表した。これを受け、マイクロン・テクノロジーは11.06%急伸した。時価総額は7000億ドルを上回った。

アルファベットやアマゾンなどの大型ハイテク株もそろって過去最高値を更新し、ハイテク主導の強気相場を支えた。

金利低下も株式相場の追い風となった。米10年物国債利回りは2bp(1bp=0.01%)低い4.42%、2年物は3bp低下して3.94%だった。前日に5%を上回っていた30年物国債利回りも4.98%に低下した。

CMEグループのフェドウオッチによると、6月17日に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を年3.5〜3.75%に据え置く確率は96%となっている。

ハン・ギョンウ 韓経ドットコム記者 case@hankyung.com

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