概要
- ビットコイン(BTC)が8万1700ドルまで上昇し、3カ月ぶりの高値を更新した。
- 10BTC以上1万BTCを保有するクジラ・大口投資家は5月に1万6622BTCを追加で買い集めた一方、小口投資家は純売却に回った。
- サンティメントは、こうしたクジラの買い集めと個人投資家の離脱が、歴史的に強い上昇相場と重なる典型的な強気相場初期のパターンだと分析した。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)が3カ月ぶりの高値を更新した。大口投資家による買い集めと個人投資家の市場離れが同時に進み、上昇シグナルが強まっている。
オンチェーン分析プラットフォームのサンティメントは5月5日、Xへの投稿で「ビットコインが8万1700ドルまで上昇するなか、主要な投資主体の需給動向にも明確な変化が表れ、強気シグナルが強まっている」と指摘した。
データによると、10BTC以上1万BTC以下を保有するクジラや大口投資家のウォレットは、5月に入って合計1万6622BTC(約0.12%)を追加で買い集めた。一方、0.01BTC未満を保有する小口投資家のウォレットは28BTC(約マイナス0.05%)を純売却した。
こうした動きは、強気相場の初期にみられる典型的なパターンだ。大口投資家が保有量を積み増す一方、個人投資家が市場から離れる局面では、上昇の勢いが強まりやすいという。
サンティメントは「クジラの買い集めと個人投資家の売りが同時に進む局面は、歴史的に強い上昇相場の展開と重なる」と分析した。そのうえで、足元の標本期間は短いものの、追加上昇を正当化しうる前向きなシグナルだと付け加えた。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





