期間別予測トレンドレポート



XRPが1.42ドル台を回復し、過去の急騰局面で現れたチャートパターンが再び出ている。
コインデスクが5月6日に伝えたところによると、足元のXRPの値動きは、2025年の上昇ラリー時と似た「ブルフラッグ(bull flag)」を形成している。当時のXRPは数週間の横ばい推移の後に上放れし、2週間で約66%上昇した。
ブルフラッグは、価格急騰後に一定期間の横ばいや小幅な調整を経て、さらに上昇するパターンを指す。市場では上昇トレンド継続のシグナルと受け止められる。足元でもXRPはこのパターン上限を試す動きを見せており、20日移動平均線と50日移動平均線のゴールデンクロスが視野に入っている。
価格動向をみると、短期の上昇基調は続いている。XRPは最近1.4011ドルから1.4184ドルまで上昇し、週間では約9%高となった。取引時間中には売買高の急増とともに1.4207ドルまで上げ、その後は1.417〜1.420ドルで横ばい圏の動きとなっている。
テクニカル面では、1.40ドルを上回る水準で高値と安値を切り上げる上昇構造を保っている。とりわけ1.42ドル近辺の抵抗線は複数回試されており、売り圧力は徐々に弱まっている。
市場流動性の面では、変動性拡大の可能性もある。バイナンスでのXRPの流動性は2020年以降で最低水準まで低下した。価格が一定のレンジを突破すれば、大きな値動きにつながりやすい環境という。
コインデスクは、短期的には1.42ドルを明確に突破できるかが焦点になると報じた。この水準をはっきり上回れば、1.47〜1.50ドルまで上値余地が広がる可能性がある。一方、1.40ドルの支持線を維持できなければ、1.34〜1.37ドルが主要な下値支持線になる見通しだ。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





