期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)は、レバレッジではなく現物需要に支えられて上昇しており、より健全な相場構造を形づくっている。
10xリサーチの最高経営責任者(CEO)、マルクス・ティーレン氏は5月10日、Xへの投稿で、最近のビットコイン上昇はレバレッジ拡大ではなく現物需要が主導していると分析した。現物の上場投資信託(ETF)への資金流入が安定して続いているほか、採掘企業の株価上昇やオプション市場の前向きなシグナルもそれを裏付けていると指摘した。
同氏は特に、今週はビットコインとアルトコイン市場全体を支える主要な材料が2つあると強調した。
市場指標も改善している。暗号資産全体の時価総額は2兆6900億ドルと前週比2.7%増えた。週間平均売買代金は1230億ドルで、通常を2%上回った。
ビットコインの週間売買代金は353億ドルと平均比14%増だった。イーサリアム(ETH)は189億ドルで、平均を40%上回る売買代金を記録した。テザー(USDT)の時価総額は1896億ドルへ小幅に増加し、売買代金も平均比16%高い水準となった。
ティーレン氏は、売買代金の増加と緩やかな資金流入が続くなか、ビットコインの8万8000ドルという目標価格は十分に到達可能だとの見方を示した。現在の相場構造は上昇持続を支える流れだと付け加えた。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.





