概要
- カカオペイがストップ高を記録した背景にはウォン建てステーブルコイン導入への期待感が大きく作用したとされた。
- 決済にウォン建てステーブルコインを活用することで低い手数料と迅速な取引により決済プラットフォーム市場が恩恵を受ける見通しと伝えた。
- カカオペイによるSSGペイの買収説やデジタル資産基本法の発議、さらに政策人事の任命などが投資心理を刺激したと報じられた。

ウォン建てステーブルコイン導入への期待感が高まる中、カカオペイがストップ高を記録したことが明らかになった。
9日(現地時間)、有価証券市場(KOSPI)でカカオペイは前日比29.92%高い49,500ウォンとなった。先月21日からなんと70%ほど上昇した数値だ。
今回の上昇は、ウォン建てステーブルコイン導入の議論が本格的に進行するという期待感によるものとみられる。決済にウォン建てステーブルコインを使用した場合、より低い手数料と迅速な取引が期待されるため、全体的な決済プラットフォーム市場が恩恵を受けるとの見方が出ている。特に最近、カカオペイが新世界グループの簡単決済サービスであるSSGペイを買収するとの観測が広がり、株価はさらに上昇の勢いを得ている。
ウォン建てステーブルコイン導入の議論は加速している様相だ。ウォン建てステーブルコイン発行規定を含むデジタル資産基本法は明日(10日)に発議される予定である。6日には初代大統領府政策室長となるウォン建てステーブルコイン導入の必要性を主張してきたキム・ヨンボム前企画財政部第1次官が任命された。

Son Min
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