概要
- 「ビットコイン」の実現時価総額が9348億8000万ドルとなり、史上最高値を更新したと伝えています。
- この実現時価総額の上昇は、企業による大規模なビットコイン購入の影響によるものとされています。
- クリプトクォントのアナリストは、このような機関の購入トレンドがビットコインの実現価格上昇や今後のさらなる上昇の要因となり得ると評価しています。

ビットコイン(BTC)の実現時価総額(Realized Cap)が史上最高値を記録しました。
9日(現地時間)、コインテレグラフはクリプトクォントのデータを引用し、「ビットコインの実現時価総額が9348億8000万ドルとなり、史上最高値を更新した」と伝えました。
ビットコインの実現時価総額が過去最高を更新した背景には、企業によるビットコイン購入の動きが続いたことが挙げられます。本日、ストラテジーおよびKULRテクノロジーグループは、それぞれ1億1020万ドル、1300万ドル規模のビットコイン購入を発表しました。そのほかにも、メタプラネットやセムラー・サイエンティフィックなど、複数の企業が引き続き購入を行っています。
以前、Crypto Danクリプトクォントアナリストはブルーミングビットに対し、機関による大規模なビットコイン購入が実現価格の上昇をもたらし、今後の上昇の足掛かりとなる可能性があると評価していました。
一方、ビットコインの実現時価総額は、ビットコインの実現価格を基準に時価総額を算出したものです。実現価格は、全投資家の平均ビットコイン購入単価を指し、実現価格が上昇するとビットコインの売却抵抗性が高まります。
午後10時13分現在、バイナンスUSDT市場の基準でビットコインは24時間前比1.81%高の10万7640ドルで取引されています。

Son Min
sonmin@bloomingbit.ioHello I’m Son Min, a journalist at BloomingBit



