概要
- RippleとSECが1億2500万ドル規模のエスクロー資金分配で合意したと発表した。
- この合意が裁判所で承認されれば、5000万ドルは罰金としてSECに支払われ、7500万ドルはRippleに返還されると伝えられた。
- この合意が確定すれば、両者の長期法的紛争が終結する可能性があると述べた。

米国証券取引委員会(SEC)とRippleが長期間にわたる法的紛争を事実上終結させることで合意したとの報道があった。当日、両者は共同で裁判所に1億2500万ドル規模のエスクロー資金の分割処理を要請した。
13日(現地時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアCoinDeskによると、SECとRippleは米国マンハッタン連邦裁判所に共同申請書を提出し、既存の民事罰金に関する判決を一部調整したい意向を示した。また、RippleはSECとともにエスクローに預けられた1億2500万ドルに関する資金の引き出しおよび分配のための法的同意書も提出した。
これに先立ち、Rippleは民事罰金に備え1億2500万ドルをエスクローに先行して預け入れていた。今回の合意が承認されれば、このうち5000万ドルはSECに罰金として支払われ、残りの7500万ドルはRipple側に返還される予定だ。
今回の申請は米国連邦民事訴訟規則第60(b)(6)条および第62.1条に基づいている。双方は規制環境の変化や訴訟の長期化を避ける共通認識から「例外的状況」を理由に確定判決の調整を求めた。
一方、SECは2020年にRippleが13億ドル規模の未登録証券を販売したとして訴訟を提起していた。その後、一部の争点でRippleが勝訴したものの、罰金額や最終合意を巡る論議は数年間続いてきた。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



