概要
- アメリカ政府が精製銅に課していた50%の関税を撤廃した後、銅価格が急落したと伝えた。
- 関税が再び課される可能性が指摘され、銅価格の変動性が高まると予想されていると述べた。
- アメリカ政府は2027年から15%、2028年以降は30%の銅関税の適用を検討していると伝えた。
9月先物価格 ポンド当たり4.39ドル

国際銅価格は1週間前に急落した水準で横ばい推移している。アメリカ政府が精製銅に課していた50%の関税を撤廃した影響だが、関税が再び課される可能性が指摘され、変動性が高まるとの見方が出ている。
6日、ニューヨーク商品取引所(COMEX)によると、前日の銅9月物の先物価格は1ポンドあたり4.39ドルで、前日比1.16%下落した。銅価格は先月31日、アメリカが未加工銅などに関税を課さないと発表した翌日に22.05%急落した。先月23日に銅の買いだめ期待で5.82ドルまで上昇した分をすべて吐き出した形だ。
アメリカ政府は精製銅に関税を課すかどうか再度検討する姿勢だ。銅の価格変動性が高まる要因となるためである。現在、アメリカ政府は銅への関税を2027年から15%、2028年以降は30%の一般関税とする案を検討している。
コ・ユンサン記者 kys@hankyung.com

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