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コスピ、4年2か月ぶりに取引中に3300台を突破…税制改編への期待感 [総合]

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • コスピ指数が4年2か月ぶりに取引中に3300台を突破し、年初来高値を更新したと伝えた。
  • 米国株の強含みに加え、株式の譲渡所得税における大株主基準の緩和期待が指数上昇の主な要因だと伝えた。
  • 外国人と機関の買い勢いが上昇を主導しており、主要な時価総額上位銘柄と業種が連れ高となっていると伝えた。

コスダックも年初来高値を更新

10日、コスピ指数は取引中に1%超上昇して3300台を突破し、年初来高値を更新した。米国株高の追い風に株式譲渡所得税の大株主基準緩和期待が重なった影響とみられる。

この日午前9時45分現在、コスピ指数は前取引日比33.47ポイント(1.03%)高の3293.52で、7取引日連続の上昇を続けている。今回の指数は0.37%の上げで始まり、その後1.42%まで上昇幅を拡大し、4年2か月ぶりに3300台を突破した。取引中に一時3306.34を記録し、終値ベースでは2021年7月6日に記録した歴史的高値(3305.21)も上回った。

外国人と機関投資家の「ダブル買い」が指数上昇をけん引している。有価証券市場では外国人と機関がそれぞれ3314億ウォンと2427億ウォン分を買っている。一方、利益確定に動いた個人は5740億ウォン分を売っている。

一夜明けて米国株式市場が中央銀行(Fed)の政策金利引き下げ期待で史上最高値を更新した影響を受けているようだ。ダウ工業株30種平均は0.43%上昇し、S&P500指数とナスダック総合指数はそれぞれ0.27%と0.37%上昇した。

さらに、イ・ジェミョン大統領が11日に予定されている就任100日記者会見で、株式譲渡所得税を課す大株主基準を原案の10億ウォンから現行の50億ウォン維持で発表するだろうという期待が織り込まれているようだ。

コスピの時価総額上位銘柄の大半は上昇している。サムスン電子、SKハイニックス、ハンファ・エアロスペース、現代自動車、KB金融、キア、ドゥサン・エナービリティ、セルトリオン、ネイバー、ハンファ・オーシャン、シンハン金融などが上げている。

業種別では銀行、電気機器、証券、半導体、自動車部品、保険、機械、自動車、造船などが上昇している。

同時刻、コスダック指数は前取引日比5.25ポイント(0.64%)高の830.07を示している。コスダック指数も年初来高値を更新した。コスダック市場では個人と機関がそれぞれ103億ウォンと80億ウォン分を買っている一方、外国人は141億ウォン分を売っている。

コスダックの時価総額上位銘柄ではアルテオジェン、ファーマリサーチ、リガケムバイオ、レインボーロボティクス、HLB、サムチョンダン製薬、リノ工業などが上昇する一方、エコプロBM、ペプトロン、エコプロ、エービーエルバイオ、ヒュジェルなどが下落している。

コ・ジョンサム ハンギョン.com記者 jsk@hankyung.com

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