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金利引き下げ1日で3大指数が最高値…インテル22%急騰 [ニューヨーク株式市場ブリーフィング]

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • 米連邦準備制度理事会の 利下げ と年内追加利下げの見通しが発表され、ニューヨーク株式市場の 3大指数 が一斉に史上最高値を更新したと伝えた。
  • エヌビディアインテル に50億ドルを投資すると発表すると、インテル株が22.77%急騰するなど 半導体株 が強さを示したと報じた。
  • 電気自動車や原発株、量子株など一部の セクター でも急騰やまちまちの動きが見られ、国際原油価格は景気減速への懸念で下落したと伝えた。

エヌビディア、インテルに50億ドル投資へ

ニューヨーク株式市場は一斉に最高値で取引を終えた。米連邦準備制度理事会(Fed)が9か月ぶりに利下げを再開し、エヌビディアがインテルに50億ドル(約6兆9425億ウォン)を投資するという報が影響したとみられる。

18日(現地時間)、ニューヨーク証券取引所でダウ・ジョーンズ30種工業株平均は前取引日比124.10ポイント(0.27%)高の46,142.42で取引を終えた。スタンダード&プアーズ(S&P)500指数は31.61ポイント(0.48%)上昇して6631.96に、ハイテク株中心のナスダック総合指数は209.40ポイント(0.94%)上昇し22,470.73でそれぞれ取引を終えた。

これにより3大指数は一斉に史上最高値を更新した。3大指数だけでなく小型株群であるラッセル指数も2.39%上昇し史上最高値を塗り替えた。

前日、ジェローム・パウエル米FRB議長は「今回の利下げは(景気後退に備えた)保険的措置だ」と述べ、米株式市場はまちまちの動きを見せた。しかしこの日はFRBがドットプロット(金利見通し)を通じ年内にさらに2回の利下げを行うと示唆した影響であると分析されている。

さらにエヌビディアがインテルに50億ドルを投資すると発表したことで、インテルは22.77%急騰した。両社は今回の協力を通じPCおよびデータセンター用チップを共同開発することにした。エヌビディアも3.56%上昇して取引を終えた。それにより半導体株が一斉にラリーし、半導体指数も3.60%上昇した。

電気自動車セクターはテスラが1.64%下落したが、リビアンは4.04%急騰するなどまちまちの動きだった。量子株はリゲッティが13.03%急騰するなど一斉にラリーした。今後原子力発電市場が拡大するとの期待から、米国を代表する原子力関連株オクロが10.10%上昇した。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のFedWatchツールによれば、現在のフェデラルファンド金利先物市場は10月に基準金利が25bp引き下げられる確率を91.9%と織り込んでいる。

国際原油価格は景気減速への懸念から2日連続で下落した。この日、ニューヨーク商業取引所で10月引渡し分ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は前取引日比0.48ドル(0.75%)下落し、1バレル当たり63.57ドルで取引を終えた。

ノ・ジョンドン ハンギョンドットコム記者 dong2@hankyung.com

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