概要
- グローバル仮想資産取引所 Crypto.com が報告されていないサイバー攻撃により一部のユーザーの 個人情報 が流出したと伝えた。
- Crypto.com 側は 顧客資金 の流出はなく、ごく一部の個人情報のみが影響を受けたと述べた。
- オンチェーン分析家 ZachXBT は、Crypto.com が今回の攻撃事実を公表しなかった点と、すでに複数回 ハッキング を受けた前例があると指摘した。
22日、仮想資産(暗号通貨)専門メディア The Block によると、グローバル仮想資産取引所 Crypto.com が過去に報告されていないサイバー攻撃を受け、一部のユーザーの個人情報が流出した。
今回の事件はサイバー犯罪組織 'Scattered Spider' 所属の若年ハッカー ノア・アーバン(Noah Urban) と共犯者 'ジャック(Jack)' が Crypto.com の従業員アカウントをハッキングして発生したと報じられている。
彼らはフィッシング攻撃を通じてセキュリティデータを入手し、従業員アカウントの侵害により個人情報へのアクセス権を得た。ただし Crypto.com 側は「ごく一部の個人情報のみが影響を受け、顧客資金の流出はなかった」と述べた。
アーバンは2023年3月のFBIの家宅捜索で400万ドル相当の仮想資産と現金、貴金属を押収され、2024年1月に逮捕された。彼は合計13社のハッキングに関与した容疑で起訴され、有罪を認めた後に懲役10年を言い渡された。
一方、オンチェーン分析家のZachXBTは「Crypto.comが今回の攻撃事実を公表しなかったことは問題だ」とし、「同取引所はすでに何度もハッキングを受けた前例がある」と批判した。


JH Kim
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