概要
- ウォン・ドル 為替レートが1日で13ウォン70チョン下落し、1398ウォン70チョンに急落したと伝えた。
- ドルの 弱含み への転換と外国人投資家の流入、米連邦政府のシャットダウン懸念および利下げ期待が為替下落の背景だと述べた。
- 米国との 為替交渉 の終了報道が市場心理の安定に影響を与えたと伝えた。

ウォン・ドル為替レートが1300ウォン台に下落(ウォンの価値は上昇)した。前営業日に約12ウォン上昇して1410ウォンを突破していた為替が、1日でそれ以上に反落した。
29日、ソウル外国為替市場でのウォン・ドル為替レート(午後3時30分基準)は前営業日より13ウォン70チョン下落の1398ウォン70チョンで週の取引を終えた。当日、為替は3ウォン40チョン下落の1409ウォンで始まり、取引中に着実に下落した。当日の下落幅(13ウォン70チョン)は先月4日に16ウォン20チョン下落して以来、約2か月ぶりに最大だった。
最近、為替は上昇傾向にあった。先月24日に取引中に1400ウォンに触れた為替は25日には週の取引の終値基準で1400ウォン台に上昇し、26日には1410ウォン台にさらに上昇した。米国の3500億ドルの現金投資圧力など通商関連の不確実性と米金利引き下げ期待の弱まりが背景と見られる。
この日はドルが再び弱含みに転じたことで為替の下落傾向が現れた。主要6か国通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは前営業日より0.44%下落し97.948を記録した。米連邦政府のシャットダウン懸念、米中央銀行(Fed)の利下げ期待拡大などがドル安の背景に挙げられる。
外国人投資家が有価証券市場に戻ってきたことも影響した。当日、外国人は4457億ウォン相当を純買いした。27日にク・ユンチョル副総理兼企画財政部長官が米国との為替交渉が終了したと明らかにした点も心理の安定に影響を与えたとの評価だ。
午後3時30分基準のウォン・円再計算為替レートは100円当たり939ウォン89チョンだった。前営業日の同じ時間の基準値より3ウォン19チョン下落した。円・ドル為替レートは0.64%下落しドル当たり148.806円だった。
カン・ジンギュ記者 josep@hankyung.com

Korea Economic Daily
hankyung@bloomingbit.ioThe Korea Economic Daily Global is a digital media where latest news on Korean companies, industries, and financial markets.



