概要
- OKXが ステーブルコイン 中心のオンチェーン決済ソリューション 'OKXペイ' を公式に発表したと伝えられた。
- OKXペイは提携店舗でのQRコード決済、年利(APY)4%および決済時キャッシュバック4%など利用者に多様な特典を提供すると伝えた。
- 当該サービスは セルフカストディ 方式を採用し、規制対応体制も整えており、今後のグローバルサービス拡大計画も明らかにした。

グローバルな暗号資産(暗号通貨)取引所OKXは、ステーブルコインを中心としたオンチェーン決済事業を本格化する計画だ。
4日、業界によるとOKXは最近シンガポールで開催されたアルファサミット 'The New Money Era (The New Money Era)' 行事で自社決済ソリューション 'OKXペイ(OKX Pay)' を公式発表した。今回の発表はステーブルコインを日常決済インフラに拡大するという戦略の一環だ。
同社によるとOKXペイは、利用者が保有するステーブルコイン(USDT, USDC 等)を用いてシンガポール内の提携店舗でQRコードによる決済を可能にする。資産預託時に約 4% 水準の年利(APY)を提供し、決済時には最大 4% のキャッシュバック特典も付与される。あわせてOKXは今後マクラーレンF1チームと協業したデビットカードも披露する予定だ。該当カードは世界中の主要加盟店でステーブルコイン決済をサポートし、銀行口座なしでもグローバルな旅行や消費が可能なエコシステムを構築する構想だ。
特にOKXペイはセルフカストディ(Self-custody)方式で設計されている。利用者がプライベートキーを直接管理し、OKXは別途の同意なく資産を移動することはできない。同時に顧客身元確認(KYC)やコンプライアンス監視システムを備えるなど規制対応体制も整えている。
スター・シュー(Star Xu) OKX創業者は「ビットコインとステーブルコインはブロックチェーンが生み出した最大の成果だ」と述べ、「低い手数料と高速な送金速度を備えたステーブルコインが次世代のグローバル決済システムの核心になるだろう」と語った。
なお、OKXペイは自社のイーサリアムレイヤー2ネットワークである 'Xレイヤー(X Layer)' 上で稼働し、今後ブラジル·ヨーロッパ·アメリカ等へサービス地域を拡大する予定だ。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



