2年続いた 'ガザ戦争' 終わりは見えるか…トランプ "停戦は維持される"

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • トランプ大統領が ガザ停戦合意第1段階 発効に関連し「戦争は終わった」と述べ、停戦は維持されると伝えた。
  • トランプ大統領は 国際安定化軍 の支援役割と ガザ地区再建のための国際管理機関 の迅速な構成に言及したと明らかにした。
  • トランプ大統領が ロシア・ウクライナ戦争 に関して トマホークミサイル支援の可能性 を示唆し、まず プーチン大統領との対話 を重視すると伝えた。

トランプ、中東平和会議に出席

イスラエルの人質家族とも面会

ロシア・ウクライナ戦争関連 "トマホーク支援可能"

写真=YouTubeキャプチャ
写真=YouTubeキャプチャ

ドナルド・トランプ米大統領はイスラエルとハマス間のガザ停戦合意の第1段階が発効し、両者の交戦が中断されたことに関連して「戦争は終わった」と述べた。

イスラエル・エジプト訪問に向かうトランプ大統領は12日(現地時間)エアフォースワン(大統領専用機)で記者らに対し「ベンヤミン・ネタニヤフ首相はまだ戦争が終わったとは言っていないが、立場はどうか」という質問を受けこのように述べた。続けて「停戦は持続すると自信があるか」という質問にも「そうだ」と答えた。

トランプ大統領は「これは何世紀にもわたって続いてきたことだし、単に最近のことではない」と述べ「人々は本当にそれに疲れている」と強調した。そして「停戦は維持されるだろうし、国際安定化軍が一部で優れた強力な支援の役割を果たすだろう」と述べた。これはガザ地区停戦合意の支援のため中東に派遣される米国とエジプト、カタール、トルコなどの軍の共同タスクフォースを指すと解釈される。

トランプ大統領はガザ地区の再建を支援する国際管理機関である平和委員会も「非常に速やかに」構成される予定だと述べた。

ホワイトハウスによればトランプ大統領は翌13日朝にイスラエルのテルアビブでハマスに拘束されていたイスラエル人質の家族と会う。 同日午後にはエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催される中東平和記念式典に出席する予定だ。この場ではガザ停戦合意の署名式などが行われると見られている。

2年間ガザ地区で戦争を続けてきたイスラエルとハマスはトランプ大統領が主導した「ガザ平和構想」第1段階に合意した。これによりハマスは13日朝にイスラエルの生存している人質20人を釈放し、イスラエルもパレスチナの収監者を釈放する方針だ。

またトランプ大統領は3年を大きく超えたロシア・ウクライナ戦争と関連し、戦争が続くならウクライナに長距離巡航ミサイル「トマホーク」を支援する可能性があるとの立場を示した。トランプ大統領はウクライナがトマホーク支援を望んでいるとし、この問題に関してウラジーミル・プーチン大統領との対話が必要になるかもしれないと述べた。

彼はプーチン大統領に「『もし戦争が解決されないなら彼ら(ウクライナ)にトマホークを送る』と言わなければならないかもしれない」と話す一方で「ロシアはトマホークを必要としていない。私は戦争が解決されることを望んでいる」と述べた。ウクライナにトマホークミサイルを直ちに支援するよりもロシアとの対話を優先するという立場を示したものと解釈される。

パク・スビン ハンギョン.com 記者 waterbean@hankyung.com

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