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[ニューヨーク株式市場ブリーフィング] アマゾン・アップルの好決算が牽引…3主要指数そろって上昇

ソース
Korea Economic Daily

概要

  • アップルとアマゾンの好決算発表によりニューヨーク市場の3大株価指数がそろって上昇して取引を終えたと伝えた。
  • アマゾンはクラウドサービス資本的支出(CapEX)部門で高評価を受け株価が9.58%急騰し、アップルも実績が予想を上回ったと報じた。
  • ネットフリックスの株式分割決定や一般消費財セクター内のアマゾンテスラの株価上昇が目立つ一方、メタはAI設備投資への懸念で株価が下落したと伝えた。
写真=シャッターストック
写真=シャッターストック

アップルとアマゾンの好決算により買い意欲が改善し、ニューヨーク株式市場の主要3指数がそろって上昇して取引を終えた。

31日(米東部時間)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)でダウ工業株30種平均は前日終値比40.75ポイント(0.09%)高の47,562.87で取引を終えた。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は前日終値比17.86ポイント(0.26%)高の6,840.20、ナスダック総合指数は143.81ポイント(0.61%)高の23,724.96で取引を終えた。

アップルとアマゾンの好決算が主にハイテク株を中心に投資心理を改善させた。

特にこの日、市場を牽引したのはアマゾンだった。アマゾンは前日取引終了後に第3四半期の売上高が予想を上回る180,170,000,000ドル、調整後1株当たり利益(EPS)が1.95ドルだったと発表した。

とりわけクラウドサービス部門と資本的支出(CapEX)部門の両方で高評価を受け、株価は9.58%急騰した。

アンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)は「2022年以降で最も速いペースで成長している」「AIと中核インフラに対する強い需要を経験している」と述べた。

アップルも第3四半期の売上高が12,470,000,000ドル、EPSが1.85ドルとともに予想を上回った。ただし中国圏の売上が期待外れだった点が浮き彫りになり、取引中は堅調だったものの終盤にかけて小幅安で取引を終えた。

ジャック・インベストメント・マネジメントのブライアン・マルベリー・ポートフォリオマネージャーは「AI導入が加速することで、来年には600,000,000,000ドルの資本的支出が予定されている」「投資家はこうした支出が各社でどのようにAIの売上増加という形で現れるかに注目するだろう」と述べた。

しかし月末を迎え利益確定の動きが強まったため、株価指数は上昇幅を縮小した。ナスダックは取引中に1.55%まで上昇したが、終盤は小幅高で引けた。主要な連邦準備制度理事会(Fed・連邦準備制度)の関係者が相次いでハト派ではない発言をしたことも利下げ期待と投資心理を抑えた。

業種別では一般消費財が4%を超える上昇となった。一般消費財セクターに含まれるアマゾンとテスラの株価上昇の影響を受けた。

ネットフリックスは10対1で株式を分割することを決定した後、株価が2.74%上昇した。テスラは一般消費財セクターに対する買いが強まり3.74%上昇した。

メタはAI設備投資に対する懸念が続き、この日も株価が2.72%下落した。メタの時価総額は過去2日間の下落で1兆4,000億ドルまで縮小し、テスラに遅れをとる形となった。

キム・スヨン/ハンギョン・ドットコム記者 swimmingk@hankyung.com

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