概要
- 米国のビットコイン現物ETF11本で、4営業日連続の資金流出が続いたと伝えた。
- とりわけブラックロックのIBITから2億5200万ドルが流出し、全体の売りを主導したとした。
- 継続するETFからの資金流出を背景に、ビットコインは9万ドルの支持線を巡り小幅安で推移していると伝えた。

米国のビットコイン現物上場投資信託(ETF)から、4営業日連続で資金が流出した。
9日(現地時間)、ファーサイド・インベスターズのデータによると、この日米国で取引されているビットコイン現物ETF11本で、合計2億5000万ドル規模の純流出が発生した。
商品別では、世界最大の資産運用会社ブラックロックの「IBIT」から2億5200万ドルが流出し、全体の売りを主導した。ビットワイズの「BITB」からも590万ドルが流出した。一方、フィデリティの「FBTC」には790万ドルの純流入があったものの、全体の流出規模を相殺するには力不足だった。
ETFからの資金流出が続くなか、ビットコイン相場も小幅安で推移している。現在、グローバル暗号資産取引所バイナンスのテザー(USDT)市場で、ビットコインは前日比0.7%安の9万450ドルで取引されている。9万ドルの支持線を維持できるかが、短期相場の焦点となりそうだ。


![2026年のアルトコイン大展望…暗号資産業界のメガトレンドに乗る機会は?[カン・ミンスンのAltcoin Now]](https://media.bloomingbit.io/PROD/news/f4257e44-43e1-4669-96d3-ec8ab56cbde3.webp?w=250)


