概要
- CoinGlassによると、ビットコインが9万1,000ドルを突破した場合、約10億3,400万ドル規模のショートポジションが清算されると集計されたと伝えた。
- ビットコインが8万8,000ドルを下回れば、約6億3,800万ドル規模のロングポジションが強制清算されると推計されたと明らかにした。
- 現在の市場は、下落時より上昇時に清算規模が大きい「上方圧力」を受けており、ビットコインは8万9,620ドルで取引されていると伝えた。

ビットコイン(BTC)が9万ドルへの再浮上を狙って様子見姿勢に入るなか、今後の価格動向次第では大規模な清算が発生するとみられる。とりわけ反発局面では、空売り(ショート)勢の大規模な清算が予告されており、ボラティリティ拡大への警戒が求められる。
23日、暗号資産データ分析プラットフォームのCoinGlassによると、22日(現地時間)時点でビットコインが9万1,000ドルを突破した場合、主要中央集権型取引所(CEX)で約10億3,400万ドル(約1兆5,000億ウォン)規模のショートポジションが清算されると集計された。
一方、下落基調が強まり8万8,000ドルの節目を割り込む場合、上昇に賭けたロングポジション約6億3,800万ドル(約9,000億ウォン)が強制清算されると推計された。現在の市場は、下落局面よりも上昇局面で清算規模がはるかに大きい「上方圧力」を受けている格好だ。
この日、バイナンスのテザー(USDT)マーケット基準でビットコインは前日比0.4%安の8万9,620ドルで取引されている。





