【分析】「XRP、売りポジションの積み上がりが深刻化…ショートスクイーズ発生の可能性」
XRPが大幅に反発する可能性があるとの分析が出た。デリバティブ市場で売りポジションが過度に積み上がっており、価格が上昇した際に買い戻し需要が急増し得るためだ。 23日(韓国時間)、暗号資産(仮想通貨)専門メディアのコインテレグラフは、CryptoQuantのデータを引用し、バイナンスにおけるXRPのファンディングレートが直近2カ月にわたりマイナスを記録したと報じた。ファンディングレートは、市場に累積したロングポジションとショートポジションの比率を示す指標だ。この指標がプラスの場合はロングがショートを上回り、マイナスの場合はショートがより多いことを意味する。 コインテレグラフは「レバレッジを用いた投資家がXRPの価格下落に賭け、ショートポジションの維持コストを負担している」と指摘した。 ただし、こうした状況は過去にXRPが急騰する直前にも見られた。XRPのファンディングレートが長期間マイナスを記録したのは、2024年8~9月と2025年4~7月の2回だ。XRPはその期間中にそれぞれ50%、100%上昇した。 ダークフロスト(Darkfrost)は「ショートポジションの積み上がりは短期的に売り圧力を生むが、同時に潜在的な買い圧力も蓄積する」とし、「価格が反発し始めれば強制清算が発生し、上昇トレンドをさらに加速させ得る」と分析した。 同日午後4時38分現在、XRPはCoinMarketCap基準で前日比1.93%安の1.91米ドルで取引されている。
