アイレン、AIクラウド成長見通しでプレマーケットで株価上昇

ソース
Son Min

概要

  • アイレンは2025会計年度第1四半期の業績で前年同期比355%増の総売上高と黒字転換を記録したと発表した。
  • ビットコイン採掘部門の売上が50倍以上増加し、AIクラウドコンピューティングの売上も急速な成長を示していると説明した。
  • アイレンはマイクロソフトとの97億ドル規模のAIクラウド契約が重要な成長動力になると述べた。
アイレン テキサス州チャイルドレスのデータセンター. /写真=アイレン公式サイト
アイレン テキサス州チャイルドレスのデータセンター. /写真=アイレン公式サイト

オーストラリア拠点のビットコイン(BTC)採掘企業であり人工知能(AI)インフラ企業へと転換中の **アイレン(IREN)**は過去最大の四半期業績を記録し、プレマーケット(pre-market)で株価が上昇した。

7日(現地時間)のCoinDeskによれば、アイレンは9月30日で終了した2025会計年度第1四半期の業績で純利益3億8460万ドルを記録し、前年同期の5170万ドルの赤字から黒字転換したと発表した。総売上高は3億4030万ドルで、前年同期比で355%急増した。

このうちビットコイン採掘部門の売上が2億3290万ドルと50倍以上増加し、業績を牽引した。会社は "採掘部門の好調とともにAIクラウドコンピューティングの売上が急速に成長している" と説明した。

アイレンはここ数年、ビットコイン採掘に使用していた大規模な電力インフラとデータセンター資産をAI演算用GPUクラウドに転換する戦略を推進している。同じ戦略を推進中のマラホールディングス(MARA)も今週、第3四半期の業績で黒字転換と売上が92%増加したと報告している。

アイレンは今回の業績発表とともにマイクロソフト(Microsoft)と締結した5年間で97億ドル規模のAIクラウド契約が重要な成長動力になると述べた。この契約には20%の前払金が含まれており、2026年までにテキサス チャイルドレス(Childress)地域で段階的に配備が完了する予定だ。この契約は年間19億ドル規模のAIクラウド売上高(ARR)を創出すると期待されている。

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