概要
- Animoca Brandsがアブダビ国際金融センターから集合投資ファンドの運用者に対する条件付き承認を受けたと発表した。
- 今回の条件付き承認により、規制環境内で追加手続きを経れば正式にファンド運用が可能になる見込みだと伝えられた。
- Animoca Brandsは600以上の投資ポートフォリオを保有しており、中東地域での制度的事業拡大も進めていると述べた。

香港拠点のブロックチェーン企業Animoca Brandsは、アブダビ国際金融センター(ADGM)金融サービス規制局(FSRA)から集合投資ファンドの運用者(Fund Manager)としての認可のための条件付き承認(In-Principle Approval·IPA)を受けたと24日に発表した。
今回の承認は、Animoca BrandsがADGM内で「集合投資ファンドの運用(Managing a Collective Investment Fund)」活動を行うことができる最終認可(Financial Services Permission)へ進むための段階に相当する。条件の充足および最終承認後、正式に規制当局の監督下でファンド運用業務が可能になる。
オマール・エラッサー(Omar Elassar)Animoca Brands中東担当執行役員は「UAEはWeb3とデジタル資産の活動が急速に成長している地域だ」と述べ、「今回の条件付き承認は規制された環境で機関の参加ルートを構築しようとする当社の戦略の一環だ」と語った。
アルヴィンド・ラマムルティ(Arvind Ramamurthy)ADGM最高市場開発責任者(CMDO)は「Animoca Brandsの条件付き承認はADGMのダイナミックなエコシステム内で規制遵守への意志を示す措置であり、透明で規制された環境のもとでブロックチェーン・デジタル資産の導入を拡大するのに役立つだろう」と述べた。
なお、Animoca BrandsはWeb3・ブロックチェーンを基盤としたデジタル資産事業を運営しており、Web3サービス・デジタル資産のアドバイザリー・投資管理の三つの柱を中心に600以上の投資ポートフォリオを保有している。会社は中東地域での拡大のため、ドバイに続いてアブダビでも制度的枠組みに基づく事業範囲を拡大している。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.



