概要
- KOSPI指数が取引時間中に過去最高値を更新し、個人が2917億ウォンの買い越しを示したと伝えた。
- サムスン電子とSKハイニックスが半導体スーパラリーと好業績を背景に、再び過去最高値を更新したとした。
- サムスン電子は昨年10~12月期に営業利益20兆ウォン、売上高93兆ウォンと、ともに過去最大を記録したとした。

KOSPI指数が取引時間中に過去最高値を更新した。
8日午前11時現在、KOSPI指数は前日比60.66ポイント(1.33%)高の4611.72で取引されている。
指数は前日より19.6ポイント(0.43%)安の4531.46で寄り付いたが、すぐに方向転換して上げ幅を拡大した。寄り付き後、一時4622.32まで上昇し、過去最高値を改めて更新した。
個人が2917億ウォンの買い越し。外国人と機関はそれぞれ782億ウォン、3005億ウォンの売り越しとなっている。
有価証券市場では、主力株であるサムスン電子とSKハイニックスが、半導体のスーパラリーを背景とした好業績などを受け、再び過去最高値を更新した。
サムスン電子は現在、1.13%高の14万2600ウォンを付けている。一時14万4500ウォンまで上昇した。SKハイニックスは4.99%高の77万9000ウォンで取引されている。一時78万8000ウォンまで急騰し、こちらも過去最高値を改めて塗り替えた。
これに先立ち、サムスン電子は同日午前、昨年10~12月期の営業利益が市場予想を大きく上回る20兆ウォンとなったとの暫定集計を公示した。前年同期比208.2%増となる。2018年7~9月期の「メモリー・スーパーサイクル」で記録した17兆5700億ウォンの過去最高の四半期営業利益を、約7年ぶりに更新した。
売上高も93兆ウォンと、前年同期比22.7%増、前四半期比8.1%増となり、過去最大を記録した。サムスン電子の四半期売上高が90兆ウォン台に乗ったのは今回が初めてだ。
主力株以外でも、サムスンバイオロジクス、サムスン電機、韓国航空宇宙、現代モービス、セルトリオン、現代自動車、起亜などの大型株が相次いで取引時間中に一時、新高値を付けた。
一方、KOSDAQ指数は逆の動きとなっている。KOSPI指数とは異なり上昇して始まったKOSDAQ指数は、むしろ寄り付き後に下落へ転じた。現在、指数は2.25ポイント(0.25%)安の945.14で取引されている。
シン・ミンギョン 韓経ドットコム記者 radio@hankyung.com




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