概要
- 米国のXRP現物ETFから4,080万ドルの資金が純流出し、36日連続の純流入が途切れたと伝えた。
- レイチェル・ルーカスは、今回の純流出が初めてという点は意味があるものの、累計流入額の3%未満で規模は大きくないと述べた。
- ルーカスは、最近のXRP価格の急騰と調整により利益確定が出た可能性があるとし、資金流入が再開すれば3ドル台に再挑戦し得ると言及した。

米国のXRP(XRP)現物上場投資信託(ETF)が、上場後初めて資金の純流出を記録した。
8日(現地時間)、暗号資産データ企業ソソバリュー(SoSoValue)によると、XRP現物ETFから前日(7日)に4,080万ドル(約600億ウォン)規模の資金が純流出した。21シェアーズのTOXRだけで4,725万ドルが流出し、純流出を主導した。
ザ・ブロックは「XRP ETFの36日連続の純流入の流れが途切れた」とし、「ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のETFでも相当規模の純流出が発生した」と伝えた。

XRP現物ETFが資金の純流出を記録したのは、昨年11月の上場以来初めて。レイチェル・ルーカスBTCマーケッツ(BTC Markets)の暗号資産アナリストは、「XRP ETFで初めて純流出が発生したのは注目すべき変化だ」としつつ、「ただし流出額は累計流入額の3%未満で、規模は大きくない」と述べた。
さらに「最近、XRP価格が1週間で1.8ドルから2.4ドルへ急騰したうえ、市場全体の調整が重なって利益確定の売りが出たようだ」とし、「(ETFへの)資金流入が再開すれば、XRPは3ドル台に再挑戦できる」と付け加えた。
XRP価格はこの日、急速な下落基調を示した。コインマーケットキャップによると、同日午後5時39分時点でXRPは前日比7.1%安の2.11ドルで取引されている。1週間前と比べると14.92%高い水準だ。



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