概要
- 世界の貴金属市場で金と銀の価格がそろって急騰し、過去最高値を相次いで更新したと伝えた。
- ビットゲットによると、金のスポット価格は1オンス当たり4,600ドルを初めて突破し、1日で1.92%上昇したと明らかにした。
- 銀のスポット価格は1オンス当たり83.9ドルで取引され、過去最高値の更新とともに追加上昇の可能性への期待が織り込まれていると伝えた。

世界の貴金属市場で金と銀の価格がそろって急騰し、過去最高値を相次いで更新した。
12日(現地時間)、ビットゲットによると、金のスポット価格は1オンス当たり4,600ドルを初めて突破し、1日で1.92%上昇した。地政学的緊張と世界的な不確実性が安全資産需要を刺激した結果とみられる。
銀価格も強含みで推移した。銀のスポット価格は直近2週間の高値を上回って過去最高値を更新し、現在は1オンス当たり83.9ドルで取引されている。これは過去最高値比で1%以内の水準で、追加上昇の可能性に対する市場の期待が織り込まれていると解釈される。
市場では、地政学リスクの拡大に加え、ドル安やインフレ懸念などが貴金属価格を下支えしているとの見方が出ている。とりわけ金と銀が同時に強含むのは、リスク回避姿勢が全般に強まっていることを示すシグナルと評価される。





