概要
- 金価格が1オンス当たり5000ドルを初めて突破し、銀価格が1オンス当たり105ドルで過去最高値を記録したと明らかにした。
- 貿易摩擦と地政学的な不確実性、通貨価値の変動性拡大が重なり、安全資産志向が急速に強まったと解釈した。
- 金が先行して上昇した後、産業需要と投資需要の双方を持つ銀へ資金が移り、貴金属ラリーがグローバル資産市場の資金フローに影響を及ぼし得るとの見方が示された。

金と銀がそろって過去最高値を更新し、貴金属市場の強気基調が鮮明になっている。
26日(現地時間)、コベイシ・レター(Kobeissi Letter)によると、金価格は史上初めて1オンス当たり5000ドルを突破した。銀価格も1オンス当たり105ドルを記録し、過去最高値を更新した。
市場では、米国と欧州、カナダの間の貿易摩擦に地政学的な不確実性、通貨価値の変動性拡大が重なり、安全資産志向が急速に強まった結果と受け止めている。とりわけ金が先行して上昇した後、産業需要と投資需要を併せ持つ銀へ資金が移り、銀価格の上昇ペースが一段と加速したとの見方だ。
専門家は、貴金属ラリーが短期的なイベントにとどまらず構造的な流れへとつながる場合、グローバル資産市場全体の資金フローにも影響を及ぼし得るとみている。

Suehyeon Lee
shlee@bloomingbit.ioI'm reporter Suehyeon Lee, your Web3 Moderator.



