テザー、2025年の暗号資産プロトコル売上高で首位…ステーブルコイン収益比率が65%超

出典
Suehyeon Lee

概要

  • テザーは2025年時点で約52億ドルの売上高を計上し、プロトコル全体の売上高の41.9%を占めて首位を記録したと明らかにした。
  • 上位4社のステーブルコイン発行体の売上高は約83億ドルで、全体の65.7%を占め、最も安定した収益源として定着したと伝えた。
  • 売上高2位はトロン(Tron)で約35億ドルの収益を記録し、グローバルなテザー(USDT)送金の中核ネットワークとしての役割と高いトランザクション処理量が売上拡大要因だと評価したと伝えた。

期間別予測トレンドレポート

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Photo=CoinGecko
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ステーブルコイン発行体が、2025年の暗号資産業界全体の収益構造を主導したことが明らかになった。

25日(現地時間)にCoinGecko Researchが公表したデータによると、2025年時点で168の暗号資産プロトコルのうち、テザー(Tether)は約52億ドルの売上高を計上し、プロトコル全体の売上高の41.9%を占めた。単一プロジェクトとして最も高い水準だ。

特に、上位4社のステーブルコイン発行体が計上した売上高は約83億ドルで、プロトコル全体の売上高の65.7%に達した。これは、分散型金融(DeFi)やインフラ中心のプロトコルよりも、ステーブルコインの発行・流通モデルが最も安定した収益源として定着していることを示す。

売上高2位はトロン(Tron)で、約35億ドルの収益を記録した。トロンはグローバルなテザー(USDT)送金の中核ネットワークとして活用されており、高いトランザクション処理量が売上拡大を牽引した主要因と分析された。

CoinGecko Researchは、ステーブルコインと取引中心のプロトコルが暗号資産業界のキャッシュフローを主導しており、アプリケーション・インフラ領域に比べて収益の偏在が依然として顕著だと評価した。

Suehyeon Lee

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