概要
- ビッサムは、ビットコインの誤配付事故で発生した62万BTCのうち、99.7%に当たる61万8212BTCを回収したと明らかにした。
- 回収できていない残余のビットコインは、会社の保有資産で顧客資産との不一致を解消する方針だとした。
- ビッサムは、四半期ごとに外部会計法人と資産実査を実施し、内部統制システムを高度化して再発防止と信頼回復に取り組むと強調した。
期間別予測トレンドレポート



国内の暗号資産(仮想通貨)取引所ビッサムは、6日に発生したビットコインの誤配付分について、99%以上を回収したと発表した。
ビッサムは7日、告知で「イベントリワードの配付過程でビットコイン数量の入力ミスにより、一部顧客にビットコインが誤って配付される事故が発生した」として、こうした内容を伝えた。
ビッサムによると、事故は6日午後7時のイベントリワード配付過程で発生した。計695人にリワードを配付する過程でビットコイン数量の入力に誤りがあり、約20分後の午後7時20分に誤配付を認知した。その後、午後7時35分から取引および出金の遮断措置に入り、7時40分に対象アカウントの遮断を完了した。
誤配付規模は合計62万BTCだった。ビッサムは異常取引の内部統制システムを通じ、誤配付発生から約35分で対象顧客全員の取引・出金を遮断し、この過程で誤配付分全体の99.7%に当たる61万8212BTCを回収したと明らかにした。
すでに一部顧客が売却した1788BTC相当の資産についても回収作業を進めている。ビッサムは、当該分についてウォンおよび暗号資産ベースで約93%の回収を完了しており、誤配付されたビットコインが外部ウォレットへ送金された事例はなかったことを確認したと説明した。
ビッサムは、回収できていない残余のビットコインについては、会社保有資産を活用して顧客資産との不一致を解消する方針だ。会社側は「ウォレットに保管されたコイン数量は厳格な会計管理の下、顧客画面に表示された数量と100%同一に維持されている」とし、「四半期ごとに外部の会計法人と資産実査を行い、これにより透明性を確保している」と述べた。
また、今回の事故を機に資産配付プロセス全般を再点検するとした。ビッサムは「今回の事態を厳粛に受け止めている」とし、「資産配付手続きを再設計し、内部統制システムを高度化して、同様の事故の再発防止に総力を挙げる」と強調した。さらに「利用者が安心してサービスを利用できるよう、信頼回復に最善を尽くす」と付け加えた。

Doohyun Hwang
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