概要
- ダンスケ銀行は、同行の顧客向けに暗号資産上場投資商品(ETP)サービスを提供すると発表した。
- ダンスケ銀行は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)への投資サービスをeバンキングおよびモバイルバンキングを通じて提供すると明らかにした。
- ダンスケ銀行は、投資家保護のため、一定の要件を満たしリスクを理解できる経験と知識を備えた顧客に限って暗号資産ETPへの投資を認めると発表した。
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デンマークのダンスケ銀行(Danske Bank)が、同行の顧客向けに暗号資産上場投資商品(ETP)サービスを提供する。
ダンスケ銀行は11日(現地時間)、「ETPを通じて顧客にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)への投資サービスを提供する」と発表した。具体的には、同行のeバンキングおよびモバイルバンキングサービスを活用して暗号資産ETPサービスを提供する方針だ。
ダンスケ銀行は当初、2018年に暗号資産投資サービスの提供を拒否していた。当時、同行は報告書で「暗号資産について全般的に否定的な立場を取っている」と明らかにした。ダンスケ銀行は2021年にも暗号資産取引の禁止措置を維持した。
ダンスケ銀行が暗号資産に対する姿勢を転換したのは、顧客需要を反映した結果だ。ケルスティン・リスホルム(Kerstin Lysholm)ダンスケ銀行の投資商品・オファリング統括は、「暗号資産がより一般的な資産クラスとして定着する中で、顧客からの投資に関する問い合わせが増えている」とした上で、「欧州連合(EU)のMiCA規制などにより、暗号資産に対する信頼も全般的に高まった」と述べた。
ただしダンスケ銀行は、顧客が一定の要件を満たした場合に限り、暗号資産ETPへの投資を認める方針だ。同行は「(要件は)投資家保護措置の一環だ」とし、「顧客は暗号資産ETPに投資する前に、当該投資の特性とリスクを理解できる十分な経験と知識を備えていなければならない」と説明した。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





