概要
- KOSPIは史上初の5600台突破とともに2.86%高で寄り付き、指数の上昇基調が目立つと伝えた。
- サムスン電子とSKハイニックスがそれぞれ19万ウォン台突破、90万ウォン台を再び回復し、指数の急騰を牽引していると明らかにした。
- 有価証券市場とKOSDAQでは個人の純買い越しが目立つ一方、外国人と機関は純売り越し、ウォン・ドル相場は1ドル=1452.1ウォンへ上昇中だと伝えた。

KOSPIが史上初めて5600台を突破した。前夜のニューヨーク株式市場でマイクロン・テクノロジーが急騰し、サムスン電子とSKハイニックスの株価を押し上げたためだ。サムスン電子は取引時間中に19万ウォン台を上回り、SKハイニックスも90万ウォン台を再び回復した。
19日午前9時4分現在、KOSPIは前日比157.63ポイント(2.86%)高の5664.64で取引されている。寄り付きと同時に5600台を突破し、その後も上げ幅が拡大する兆しが出ている。
サムスン電子とSKハイニックスの急騰が指数上昇を牽引している。サムスン電子は5%前後上昇して19万ウォン台を突破した。SKハイニックスも3.3%高となり、90万ウォン台を再び回復した。SKスクエアも4.3%高となっている。
前夜のニューヨーク株式市場でマイクロンが5.1%急騰した影響とみられる。米ヘッジファンドが昨年10-12月期にマイクロン株を積極的に組み入れたとの開示が、同社株を押し上げた。
このほか、時価総額上位銘柄も概ね上昇している。
時価総額上位10銘柄のうち唯一マイナスとなっている現代自動車も小幅安にとどまっている。一方、起亜は1.58%高となっている。
斗山エナビリティも2.69%高、HD現代重工業は7.37%急騰している。
需給主体別では、個人の買いが目立つ。有価証券市場で1052億ウォンを純買い越している。これに対し、外国人と機関はそれぞれ851億ウォン、189億ウォンを売り越している。
KOSDAQは9.62ポイント(0.87%)高の1115.70で取引されている。この市場では個人が142億ウォン分を純買い越す一方、外国人は117億ウォン分を売り越している。
KOSDAQの時価総額上位銘柄も概ね上昇している。
アルテオジェンは3.66%、サムチョンダン製薬は2.99%高となっている。
レインボー・ロボティクスも0.6%高となっている。
一方、リノ工業は1.33%安。コーロン・ティシュジンも2.12%下落している。
ソウル外国為替市場でウォン・ドル相場は前日比7.5ウォン(0.52%)ウォン安の1ドル=1452.1ウォンで取引されている。
前夜のニューヨーク株式市場では主要指数が上昇して引けた。エヌビディアとメタ・プラットフォームズが協力関係を拡大するとのニュースが投資心理を刺激したが、米中央銀行(Fed)の先月の連邦公開市場委員会(FOMC)定例会合で利上げの可能性が議論されたとの報道が伝わると、上げ幅の多くを吐き出した。18日(現地時間)のニューヨーク証券取引所(NYSE)で、ダウ工業株30種平均は前日比129.47ポイント(0.26%)高の49,662.66、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は38.09ポイント(0.56%)高の6,881.31、ナスダック総合指数は175.25ポイント(0.78%)高の22,753.63でそれぞれ取引を終えた。
ハン・ギョンウ ハンギョンドットコム記者 case@hankyung.com

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