概要
- 21シェアーズは、ユーロネクスト・アムステルダムにストレッチ連動の上場取引型商品(ETP)を上場すると発表した。
- このETPは、ストラテジーが保有するビットコイン(BTC)を担保に、年11.25%の配当を毎月現金で支払うと伝えた。
- コインテレグラフは、この商品が欧州の投資家が利用できる初期のビットコイン担保の企業証券の一つだと伝えた。

暗号資産運用会社の21シェアーズ(21Shares)が、欧州連合(EU)でストラテジーの優先株「ストレッチ(Stretch)」に投資できる金融商品を投入する。
21シェアーズは25日(現地時間)、ユーロネクスト・アムステルダムにストレッチ連動の上場取引型商品(ETP)を上場すると発表した。上場日は26日で、ティッカーは「STRC NA」となる。
ストレッチは、世界最大のビットコイン(BTC)準備企業であるストラテジーが昨年7月に発行した永久優先株だ。ストラテジーが保有するビットコインを担保に、年11.25%水準の配当が毎月現金で支払われる。
このETPは機関投資家に加え個人投資家も投資できる。ストレッチと同様に年11.25%の配当を支払う。コインテレグラフは「当該ETPは、欧州の投資家が利用できるビットコイン担保の企業証券として初期の商品の一つだ」と伝えた。
一方、21シェアーズが暗号資産以外の資産クラスに基づく金融商品を投入するのは今回が初めて。ダンカン・モイア(Duncan Moir)21シェアーズ会長は「ストレッチETPを通じて、ビットコイン・エコシステムと連動した株式型投資商品へと専門性を拡大する」と述べた。
フォン・リー(Phong Le)ストラテジー最高経営責任者(CEO)は「ストレッチは、ビットコイン連動証券の潜在力と伝統的なクレジット商品の安定性を組み合わせた資本市場のイノベーションだ」とし、「5年前には存在しなかったこのモデルが、今後50年を牽引すると確信している」と語った。

JOON HYOUNG LEE
gilson@bloomingbit.ioCrypto Journalist based in Seoul





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