概要
- ダークポストは現在、アルトコインの38%が史上最安値近辺で取引されており、FTX崩壊直後よりも悪い水準だと述べた。
- 全体的な市場環境がリスク資産投資に追い風ではなく、市場流動性も脆弱なため、資金がボラティリティの高い株式やコモディティ市場へ移動していると伝えた。
- 投資家がアルトコインへの関心を弱め慎重姿勢を強める中、同氏は状況が大きく悪化する局面が機会が現れ始めるタイミングとなり得ると述べた。
期間別予測トレンドレポート



現在のアルトコイン市場は、今回のサイクルで最大の調整局面に入ったとの見方が出ている。
暗号資産アナリストのダークポスト(Darkfost)は3日、X(旧Twitter)で「現在、アルトコインの38%が史上最安値(ATL)近辺で取引されている」とし、「これはFTX崩壊直後よりも悪い水準だ」と述べた。
同氏は「全体的な市場環境がリスク資産投資にとって追い風ではなく、その影響を最初に受けるのがアルトコインだ」とし、「市場流動性は依然として脆弱で、足元ではボラティリティの高い株式やコモディティ市場へ資金が移動している」と説明した。
ダークポストは、この指標が今回のサイクルにおけるアルトコインの最大級の下押しを示していると評価した。同氏は「昨年4月はこの比率が35%で、FTX崩壊直後には37.8%まで上昇していた」とし、「現在の数値はそれを上回っている」と伝えた。
さらに「チャートは現在のアルトコイン市場の状況を明確に示している」とし、「投資家は依然として慎重で、アルトコインへの関心を弱めている」と付け加えた。
ただし同氏は「状況が大きく悪化するときこそ、機会が現れ始める局面でもある」として、反発の可能性にも言及した。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





