概要
- マトリックスポートは、ビットコインが今年、第4四半期と2月に歴史的な季節性パターンを再現できなかったと明らかにした。
- レポートは、3月は歴史的に一貫した方向性を示しておらず、季節性だけでは高い確信を持ちにくいと説明した。
- マクロ面で明確なカタリストと一貫した季節性シグナルが欠ける状況では、短期の市場動向は戦術的なポジション調整と流動性の変化に、より大きく左右され得ると付け加えた。
期間別予測トレンドレポート



ビットコイン(BTC)の季節性パターンが今年は再現されなかったとの分析が出た。
3日、暗号資産(仮想通貨)分析会社マトリックスポートはリサーチレポートで、「ビットコインは歴史的に第4四半期に相対的に強い値動きを示してきたが、前回のサイクルではこうした季節性が継続しなかった」とした上で、「季節性を確定的なシグナルとみなすのは難しい」と述べた。
マトリックスポートは「2月も通常は比較的強気になりやすい傾向があるが、今年はこの歴史的パターンを踏襲できなかった」と伝えた。
また同レポートは、「3月は歴史的に一貫した方向性を示しておらず、年ごとの騰落分布も比較的分散していて値幅も大きかった」とし、「季節性だけで3月の見通しに高い確信を持つのは難しい」と説明した。
さらに、「マクロ面で明確なカタリストが不在の中、季節性シグナルまで一貫しないなら、短期の市場動向は戦術的なポジション調整や流動性の変化に、より大きく左右され得る」と付け加えた。

Minseung Kang
minriver@bloomingbit.ioBlockchain journalist | Writer of Trade Now & Altcoin Now, must-read content for investors.





